インターネットキーワードについて

インターネットキーワードとは、キーワードとWebサイトを関連付けるシステム(サービス)のことです。 あらかじめ特定のキーワードとURLを関連付けて登録しておき、ユーザーが登録されたキーワードをアドレスバーに入力することで、サイトへ直接つながるという形式のサービスです。

通常、ユーザーがウェブサイトに直接アクセスする際には、アドレスバーにURL(http://www.------)を入力しますが、インターネットキーワードでは、例えば弊社が[mark-i]というキーワードと、その転送先としてwww.DomainName.jpを登録することで、ユーザーがアドレスバーに"mark-i"と入力するだけでwww.DomainName.jpが表示されます。
URLを覚えなくても、製品名や企業名などでWebサイトにアクセスすることができるため、中国や韓国では比較的普及しているといわれており、主に企業などが社名や製品名などを登録しています。

ただし、すべてのブラウザが標準で対応している訳ではないため、無償で配布されている専用のソフト(プラグイン)を、ユーザーがインストールしないと使えないのが一般的です。
また、各国で複数の事業者がサービスを提供しており、キーワードの登録もプラグインも事業者毎に異なります。したがって、URLとは異なり、同じように入力してもユーザーの環境によって表示されるWebサイトは異なることになります。

Googleなど検索サイトの普及、ブラウザのアドレスバーの検索サイトへの連携が進んだこともあり、世界的に見れば、日本も含み現在ではあまり使われていません。

中国の場合

2015年3月まで中国ドメイン名登録期間であるCNNICがサービスを提供していました。現在は、サービス自体は停止していますが、レジストラからの通知は引き続き発信されています。
詳細は関連情報をご覧ください。

韓国の場合

韓国では、Netpia社が提供しているサービスがあり、英文字およびハングル文字でのキーワード登録が可能です。
正確な市場の統計等は公表されていないため各社のシェアは不明ですが、Netpia社の方がポピュラーであるといわれています。

日本の場合

日本でも、JWord株式会社が2002年から提供しているサービスがあります。
また、韓国でサービス提供しているNetpia社が、日本においても2006年から「JAddress」というサービスを開始しています。